導入実績・設置例

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某出版社様
スモーク&トーク導入にあたり

「スモーク&トークの導入は、喫煙者と非喫煙者の双方にとって有益であったと思います。」

お客様ー2018年1月の社内意見交換会で「たばこの煙、臭いが気になる」という話が出たことを契機に、また、受動喫煙についての法整備が進んでいたこともあって、受動喫煙防止に向けて本格的に取り組むことになりました。

スモーク&トーク導入まで、どのような経緯があったのでしょうか?
厚生労働省の「受動喫煙防止対策助成金制度」の活用を視野に入れ2018年2月から喫煙室、分煙機の資料を集め、検討を始めました。助成金制度を活用するには屋外排気をする必要がありました。
しかし、近隣への影響を考えると単純にダクトで屋外排気をするわけにはいかず、排気方法の検討で行き詰まっていました。そこで、屋外排気を必ずしも前提としない喫煙キャビンタイプも検討するようになりました。

いくつかの候補からスモーク&トークをお選び頂いたそうですが。
まずは喫煙キャビンタイプの製品にはどのようなものがあるのかを探して、設置場所に収まらない寸法の
製品を候補から外し、製品を比較検討していくことにしました。
最初に検討した製品は、ダクト設置工事をすることで厚生労働省の助成金制度の対象となるものでしたが、
ダクトを設置すると天井の高さが足りず、決定するまでには至りませんでした。
もう一つの製品は、寸法の点では問題がありませんでしたが、ランニングコストが高いということで候補から外れました「スモーク&トーク」はダクト対応なしのタイプでしたが、たとえ助成金制度の対象外であっても、きちんとした受動喫煙対策を実現できるものを導入すべきと考え、
御社のショールームで製品を試用させていただくことにしました。実際に試すことで製品の良さ、効果を
実感しました。

スモーク&トークを導入されていかがでしたか。
たばこを吸わない社員がたばこの煙、臭いを気にすることがなくなりました。また、喫煙キャビンからたばこの煙、臭いが漏れないので、
現にたばこを吸っている者と、
たばこを吸わない者とが気軽に立ち話をすることができるようになりました。「スモーク&トーク」の導入は、喫煙者と非喫煙者の双方にとって
有益であったと思います。
受動喫煙防止という点で職場環境の改善としては大きいです。
利用している社員からは「デザインもいいね。新幹線のデッキをイメージさせる。」という声も聞いています。

設置例